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台湾について その1 [勉強]

大概の日本人は、日本という恵まれた国で生活していているので、外国のことには全く興味・関心がないという人が多いのではないでしょうか?
でも、それではもったいないと思います。
せっかく地球という素晴らしい星に生まれたのだから、もっと、世界に目を向けて、豊かで充実した人生を送ろう、ってことで、これからちょこちょこ外国についての記事を書こうかと思います。

最初は、僕が最近一番興味のある、かわいい子が多いことでも有名?な台湾について少し調べてみました。

まずはじめに、ちょっと複雑な政治のことを簡単に説明しましょう。
誤解している人もいるかもしれませんが、台湾は国名ではありません。
島の名前です。
正式な国名をいうとすれば、中華民国がそれに当たります。

もっとも、世界の多くの国は中華民国を独立国と認めておらず「中国(中華人民共和国)の一部」とみなしています。※便宜上このブログでは台湾をひとつの国とみなすことにします。

台湾の面積は、約36,000km2で九州とほぼ同じ広さです。
人口は、約2,343万人(2014年12月)で、主な都市としては、台北市(約270万人)、高雄市(約278万人)、新北市(約379万人)があります。
使用言語は、主に北京語で、その他に台湾語・客家語等も使われています。
台湾の北京語は、大陸の北京語とは若干発音や語彙の違いがあるみたいです。
使用文字は、大陸の簡体字ではなく、繁体字が使われています。

長くなったので、今日はこのへんで。

ではまた。 


タグ:台湾

本当の世界の人口はわからない [雑学]

世界の人口は今日現在、約73億人とされています。
これは本当でしょうか?

最近、とある筋の方が「実際の世界の人口は、発表されている数の半分くらいでしかないのではないか」と言っていました。
その理由は、あまりにもディープですし、僕が今回話したいこととは関係がないので、省きます。

もし実際の人口が、発表されている数の半分だとしても、僕達の生活には影響はないでしょうし、世界に人が何人いようが、一般市民には全くどうでもいいことです。

大切なことは、このようなデータが出された時、それを鵜呑みにしないことです。
今回の世界の人口のケースでは、そもそも日本のように戸籍や統計がしっかりしている国は少ないので、国連などが発表するデータは、そもそもおおよその数でしかないのです。

このようなことは、あらゆる社会調査のデータにも言えることです。
社会学者の谷岡一郎氏も彼の著書『「社会調査」のウソ』の中で、こう述べられています。
“社会調査の過半数は「ゴミ」である”と。

なんでもかんでも疑ってかかるのは良くないでしょうが「真実はどうなのだろう」と、常に意識することも大切なことではないでしょうか。

ではまた。

松山城に行ってきました [旅行]

 
正月に松山城に行ってきました。

松山城2 

松山城は加藤嘉明が築いた城です。
日本で12か所しか残っていない、現存12天守のうちのひとつで、敵の侵入を
防ぐために造られた、登り石垣が有ることでも有名です。

松山城は標高132mの勝山の上に建っており、そこへ至る道は、主に4ルート
ありますが、そのうち2つは軽い登山道になっていて、もう2つは急坂になっ
ています。毎日ここを散歩すれば、健康で長生きできることでしょう。

松山城1

松山城へはリフトやロープウェイでも行くことができます。どちらも、
大人片道270円、往復510円となっています。
リフトから眺める景色も素晴らしいので、歩くのが嫌だったらリフトに
乗るのも、よい選択ですね。

 松山城3

松山城の近くには、道後公園という素晴らしい公園もあります。
松山市民の方は、身近にこんなに素敵な散歩コースがあって羨ましい
ですね。
市街も、大阪の心斎橋筋のような屋根付きの商店街や三越・高島屋などの
デパートもあり、程よく都会で、僕は大好きです!
僕の中では、今まで行った町で一番好きです!

ではまた。

 


タグ:松山

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