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本当の世界の人口はわからない [雑学]

世界の人口は今日現在、約73億人とされています。
これは本当でしょうか?

最近、とある筋の方が「実際の世界の人口は、発表されている数の半分くらいでしかないのではないか」と言っていました。
その理由は、あまりにもディープですし、僕が今回話したいこととは関係がないので、省きます。

もし実際の人口が、発表されている数の半分だとしても、僕達の生活には影響はないでしょうし、世界に人が何人いようが、一般市民には全くどうでもいいことです。

大切なことは、このようなデータが出された時、それを鵜呑みにしないことです。
今回の世界の人口のケースでは、そもそも日本のように戸籍や統計がしっかりしている国は少ないので、国連などが発表するデータは、そもそもおおよその数でしかないのです。

このようなことは、あらゆる社会調査のデータにも言えることです。
社会学者の谷岡一郎氏も彼の著書『「社会調査」のウソ』の中で、こう述べられています。
“社会調査の過半数は「ゴミ」である”と。

なんでもかんでも疑ってかかるのは良くないでしょうが「真実はどうなのだろう」と、常に意識することも大切なことではないでしょうか。

ではまた。

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